バレエレッスンのモチベーションを高めてくれるバレエウェア。
どこで買っていますか?
私の場合、バレエをはじめた時は、まずチャコット。それからシルビアやミルバ。さらにオンラインショプと購入先は少しずつ増えてます。
私のように週1〜2回程度のレッスン頻度だと、そんなにダメにならないし、そこまで枚数もいらないのですが、素敵なものを見かけるとついつい欲しくなってしまう…
最近ちょっと気になっているのは、インスタグラムで見かけるバレエダンサー発のカスタムオーダー中心のレオタード。ダンサーデザインのレオタードブランドとしてはすでに「YUMIKO」が有名ですが、それに続く流れになるのでしょうか?
世界中で人気のレオタード「YUMIKO」
バレエダンサーデザインのレオタードといえば、世界的なブランド「YUMIKO」(ユミコ)。
Yumiko Handmade Dancewear - Yumiko Dancewear
デザイナーの竹島由美子さんは、ドイツのドレスデンゼンパーオーパーバレエ団のプリンシパルとして2014年まで活躍されていた方。現役中から手がけていたブランドyumikoのレオタードは、ちっちゃな日の丸みたいなタグが目印。海外バレエ団のクラスやリハーサル動画を観ていると、これyumikoかな〜と思うことがよくあります。スポーティーでカラフル、ボディーラインがはっきりでるウェアは、どちらかというとプロや上級者向けのイメージがあります。
私はかっこいいイメージのウェアが好きなので一度着てみたいのですが、ウェア負けしそうで、まだ手が出せないでいます(笑)
2016年には東京渋谷にもショップがオープンしています。
ダンサーがデザインするレオタード第2の波??
世界ブランドyumikoに続いて、第2の波とも言えるのかな、と思っているのはこんなブランド。どちらも、決められたオーダー期間にオーダーする受注生産方式。受注可能枚数に達すると、オーダー締め切りになるのですが、どちらも大人気ですぐオーダー締め切りになってしまいます。
unoa
東京シティーバレエ団で踊られていたダンサー宇野澤寛子さんがデザインするバレエウェア。大人のバレエ教室「Angel R」で講師もされています。
レオパードなどの個性的な柄が楽しい。宇野澤さんは愛猫家で、花柄の中にひそかに猫がいる柄もあります。
オーダー期間:偶数月の12日17:00〜14日(原則)
好きな形、サイズ、色を選んでオーダーするセミオーダー形式。
stina
スターダンサーズバレエ団の現役ダンサー、小久保小百合さんがデザイナー。
花柄などフェミニンなイメージです。キッズラインもあり。
毎月オーダー日があり、好きな形、サイズ、色を選んでオーダーするセミオーダー形式。
unoaもstinaも、Instagramにプロのダンサーが着用している写真がたくさん投稿されています。
好きなダンサーとお揃いのウェアも可能かも…?
もともと、バレエウェアは普通の洋服より少量生産。SNSなどを活用した受注生産方式とは相性がいいのかもしれません。今後に注目です。
★最後までお読みいただきありがとうございました。