ニューヨーク・シティ・バレエ団(NYCB)が来日しますね!6月に東京と京都で1回ずつの公演です。チケットぴあではすでに独占先行販売中。独占先行は2月23日(日)までです。
公演概要
ニューヨーク・シティ・バレエ団 来日公演 2020 ~子どもたちの新しい明日へ~
2020年6月4日(木)19:00〜
ロームシアター京都
2020年6月9日(火)19:00〜
Bunkamura オーチャードホール
「Apollo」
【振付】ジョージ・バランシン
【音楽】ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ミューズを率いるアポロ」
「B/olero」*日本初演
ゲストソリスト:ディアナ・ヴィシニョーワ、イヤル・エレズラ(京都公演のみ)、オーレリー・デュポン(東京公演のみ)
【振付】オハッド・ナハリン
【音楽】ラヴェル/冨田勲編曲:「ボレロ」※録音音源使用
「After the Rain Pas de Deux」
【振付】クリストファー・ウィールドン
【音楽】アルヴォ・ペルト「鏡の中の鏡」
「Tschaikovsky Pas de Deux」
【振付】ジョージ・バランシン
【音楽】チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」Op.20 第3幕より抜粋
出演:
ニューヨーク・シティ・バレエ団
ゲストソリスト:ディアナ・ヴィシニョーワ、イヤル・エレズラ(京都公演のみ)、オーレリー・デュポン(東京公演のみ)
指揮:アンドリュー・リットン
管弦楽:東京ニューシティ管弦楽団
チケットぴあで2月23日(日)まで先着先行発売中。2月29日(土)からBunkamura先行発売開始。一般発売は3月14日(土)からです。
ニューヨーク・シティ・バレエ団 来日公演 2020~子どもたちの新しい明日へ~ - FM OH! 85.1
NYCBの魅力とは
ニューヨークのマンハッタンを本拠地にし、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)と人気を2分するNYCB。20世紀の偉大な振付家ジョージ・バランシンを芸術監督に迎えて1948年に創立されました。「見る音楽」といわれる膨大な数のバランシン作品や副芸術監督だったジェローム・ロビンスの作品をレパートリーに持ち、近年はラトマンスキーやウィールドンによる新作も上演しています。
近年は2004、2009、2013と4〜5年おきに来日していましたが、今回は7年ぶりの公演。NYCBはスターシステムではなく、以前の公演では配役も事前に発表されていなかったように記憶しています。ダンサーにファンがつく日本市場では集客が芳しくなかったのかな?もう観られないのかな…と寂しく思っていましたが、今回の来日は嬉しい限りです。
今回の公演はバランシン2作品、今や大人気のクリストファー・ウィールドン振付作品、イスラエルのコンテポラリーダンスの振付家オハッド・ナハリンによる作品と、バラエティに富んだ演目。
バランシンの「Apollo」「Tschaikovsky Pas de Deux」というと、どちらも先日の英国ロイヤルバレエのガラ公演「輝くロイヤルバレエのスター達」でも上演された作品。比べてみるのも面白そう。
オハッド・ナハリンによる「B/olero」は女性2人によるコンテンポラリー作品。ゲストダンサー、ディアナ・ヴィシニョーワ、イヤル・エレズラ(京都公演のみ)、オーレリー・デュポン(東京公演のみ)によって踊られます。
クリストファー・ウィールドン振付の「After the Rain Pas de Deux」。
全編ではありませんが、NYの4WTC(旧ワールドセンター跡地に建設された)で撮影された映像がとても美しい。
おわりに
バレエを観はじめた頃は、どうもピンと来なかった物語のないバランシン作品。バレエを観続けるうちに、強く惹かれるようになりました。観ているとバレエの美しさが心に沁みてくるような感じ…。
ちょっと気になるのは、現在発表されている作品を見る限りでは、出演人数がかなり少ないこと…。アポロ4人、ゲストによるボレロ、アフターレインパドドゥ2人、チャイコフスキーパドドゥ2人…全て違うダンサーが踊ったとしてもNYCBからは計8人。残念ながら引っ越し公演ではなさそう…??
「セレナーデ」「シンフォニー・イン・C」がまた観たいと願うのは贅沢でしょうか?
★最後までお読みいただきありがとうございました。