普段のバレエレッスンは相変わらずマスク着用です。かなり暑くなってきたので、苦しい…。
最近私のお教室では、「発表会のリハーサルで人と人との距離が取れる場合に限り、マスクを外してもいい」ということになりました。熱中症もこわいですからね。
先日のリハーサルで、本当に久しぶりにマスクを外して踊りました。
すると衝撃の出来事が!
ジャンプやアレグロのステップなどのときに、鏡に映った自分の顔の下半分がプルプル揺れるんです!
顔の下半分が、めちゃくちゃたるんでる!
顔にマスクをしていると表情筋が衰えるとは聞いてましたが、まさかここまでとは…
もともと肉付きのいい顔なので、たるみは悩みの種ではあったのですが、コロナ前はバレエのときに揺れることはなかった…。
約1年前の発表会では、本番のみマスクを外して踊ったのですが、あのときも揺れていたのだろうか(汗)。
この前記事にしたピンクタイツの話とも共通する部分がありますが、やっぱり人目にさらすって大事なんですね…。
ピンクタイツの記事はこちら↓
引き上げが必要なのは身体だけではなかった!
踊り以外に大きな課題ができてしまいました。はたして発表会までに引き締められるんでしょうか?
顔の肉が揺れるバレリーナ(じゃないけどね)なんて誰も観たくないですよね。
もっとしっかり笑えば、揺れなくなるだろうか?今度のリハーサルで試してみます。
これってどうだろう…?
これはどうなのか…?
★最後までお読みいただきありがとうございました。